しぜんそざい

Natural materials

自然素材だけで作られるランプ。
植物の繊維、水、膠(にかわ)、米、澱粉、、、古来より利用されてきた伝統的な自然素材を使って、KASOKEKIのランプは作られています。

1400年前の飛鳥時代から続く和紙、古代エジプトから利用されている膠、馴染み深い米や澱粉。これらの素材により、安心、安全で優しい癒しの空間を生み出します。

  • 和紙

和紙

Washi

和紙は、楮(こうぞ)や、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などの植物から作られ、皮を剥ぎ、煮て、粘り気をだすトロロアオイなどと共に漉かれます。

和紙の繊維はなかなかに強靭です。
そんな繊維が絡まり合い、重なり合い、極々薄くても強い和紙が生まれます。

この薄い和紙があるからこそ、KASOKEKIの灯りが生まれます。薄くて光を透しやすく、拡散もしてくれるけども、強さもあるというKASOKEKI lampに欠かせない要素が詰まっています。

glue

膠(にかわ)は、伝統工芸品などの接着剤としてよく使われていた古来からの素材です。
仏像の接着や習字の墨、日本画、製本、家具や木工、ピアノやバイオリンなどの楽器、フィルムにも使われる素材です。膠を精製すると、ゼラチンやコラーゲンになります。

膠は5000年以上の歴史を持ち、古代エジプトや中国で使われ、日本では飛鳥・奈良時代から使われていて、伝統的な生活に欠かせない素材だったようです。

KASOKEKIでの膠の役割は、接着や成形する為だけではありません。
透明に近い膠に、小さい気泡を含ませる事で、和紙の繊維と共に光を拡散する役割も担っています。和紙の繊維と、膠の気泡によってKASOKEKIの灯りは作られるのです。

rice

膠と共に米も日本で古来から使われてきた天然の接着剤です。
米と水から米糊が作られ、化学的に合成された接着剤が存在しなかった時代から、障子や襖、掛け軸、工芸品など、暮らしの様々な場面で使用されてきました。

米と水、「食べられる素材だから安全」という単純な話ではありませんが、主成分が自然由来であることから、安心安全な素材として住宅の接着剤としも近年は注目されています。
KASOKEKIでは、米糊の持つ穏やかな接着力と自然な風合いに着目しました。
和紙の繊維同士をやさしく結びつけながら、紙本来の柔らかさや透過性を損なわず、美しい立体を形づくることができます。

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